今日は不妊専門看護師の初診から3日目。クラミジア感染のスクリーニングのため子宮頸部スメアがあり不妊専門外来のS医師に予約を入れていた。S医師は名前からおそらくインド人の
SpR(specialist registrar) 想像する。予約は、10時45分からだが、その前に放射線科に子宮卵管造影の申し込み伝票を提出し、薬局からその際の鎮痛座薬(Voltaren 100mg)を受け取らなければならないので、早めに出発。今日はバスにした。約15分後、予約1時間前に病院到着。
正面玄関から入ると、受付が正面にありそこで地図を見ていると親切なボランティアのおじさんが、放射線科と薬局の場所を教えてくれた。院内は、赤、黄、緑、青のブロックに分かれているので、色を目印に探すと分かりやすい。分かれ道でもう一度確認のため地図を見ていると、通りすがりの院内スタッフに続けざまに2人も「どこ探してるの?」と声をかけていただく。なんだかその心遣いが嬉しい。
薬局は、幅2メートルぐらいの細長い待合にガラスの窓口が3つあり、処方箋を出すと引き換え券をくれた。待ち時間は30分ぐらいとのこと。
「Do you pay for this? (お金払うの?)」といきなり聞かれ、一瞬面食らう。NHSって無料だと思い込んでいた。でも聞き方が、あいまいなので「Do I need to pay?(私、お金払うんですか?)」と聞いてみると、無料(減額)サービスを受けられる人の
チェックリストをくれた。子供と老人、病気の証明書、etc…。当てはまっていないので、支払うことに。6.65ポンド(約1400円)也。
たった一つなのにえらく高い座薬なんだなあと思いつつ支払ったが、実はこれは
prescription charge(処方箋代)といって、薬剤の値段ではなく一律に決まっているものだった。だから前の人も、後ろの人も薬の量が違うのに同じ値段だったわけだ。
椅子に座り待つこと30分。この待合室は幅が狭く、みんな窓口の方に向いて座っているので、はっきり言ってプライバシーも何もない。だって薬剤師さんの、服薬指導の内容が丸聞こえなのだ。しかもみんな待ち時間が長く退屈なので、耳がダンボになっている。内容によって、この人は事故で救急に運ばれて、今は感染症のための抗生物質を飲んでいるんだなとか、ああこの若者はお父さんの糖尿病の薬を受け取りにきたんだなとか、こんなことまで分かっちゃっていいのだろうか?
私の番号までもうひと息でというところで、外来予約時間15分前になってしまったので、後で引き取りにくることにして、産婦人科外来へ。これが、とても分かりにくい。地図にはMaternity Unit (産科ユニット)はあるが、外来がどこか書いていない。もしかして産科ユニットにあるのかと思い行ってみると、正面の受付には誰もおらず、そしてそれぞれの分娩室、未熟児室などへのドアは全て暗証番号が必要となりどうにもならない。インターホンを押して待てども待てども誰も出てくる気配なし。時間がせまっているので焦っていると、運良く病院スタッフが通りかかった。聞いてみるとどうやら全く反対側の病院の裏手にあるとのこと。とにかく遅れてはいけないと走って走って、予約時間1分前にかけこみセーフ。よかった〜。
ゼイゼイいいながら受付に名前を告げると、奥の待合室で待つようにと言われた。待合室には、カップル2、3組と数人の女性が待っている。座って、持参した本を読み始めて待つこと1時間。…なんだか予約時間の意味あるのかなあ、焦って全力疾走しなくてもよかったかも…と思っているとやっと名前を呼ばれた。(続く)

占めての病院滞在時間 2時間
診察時間 15分
待ち時間1時間30分

不妊治療にかかったお金
バス代往復1.6ポンド(約350円)
処方箋代 6.65ポンド(約1400円)

医師の門戸をたたいてから---11ヶ月経過
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ほんと、どこの産婦人科も(特に不妊治療科)
恐ろしく混んでいますよね。
私の行っている
廊下まで人がいて私なんていつも冷たい階段に
座る始末です
予約なんてあってないようなものですよ!!
ただ私の場合は個人病院なので番号が呼ばれる
5人くらい前に携帯電話で呼び出してもらいます。
その間は外をぷらぷら時間がつぶせるので
それは助かりますね。
ただ、受付だけは電話ではしてくれませんので
必ず顔を出さなければいけません。
どうせ呼出は電話なのだから
時間の無駄のような気がするけど・・・
病院の方の心遣いはありがたいですね。
私の
急がしすぎて声も掛けられない感じですよ。
日本は産婦人科不足で大変です。
ところでNHSってなんですか?!