女性用排卵検査薬については、よく薬局で見かけるけれど、男性用不妊検査薬もあるとは知らなかった。その名も「
Male Infertility Test」。確かに、排卵検査薬は、妊娠をしたい人が主に使うので、女性不妊検査薬というと不適切なわけだ。女性の場合、排卵したかどうか実際に卵を探すことが出来ないので、代わりに尿中の黄体化ホルモンを測定し指標としている。男性の場合は、直接精子を調べることが出来る。
この男子不妊検査薬では、精液を専用容器に採取後、15分以上(12時間以内)待ち、精子がゼリー状から液状になった状態で、検査紙にスポイトで精子を落とし、試薬をかけて判定する。精液の濃度がWHOの不妊の規定である2000万匹/ml以上であれば検査陽性、つまり正常ということになる。精確度は97%以上とのこと。お値段は2回分で17.99ポンド(約4000円)。
ちなみに日本で販売しているものを調べてみた。
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精子チェッカーMARQ (2回分7800円)
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精子数測定キット (2回分6500円)
やはり、日本で手に入れると割高だ。
不妊の検査では、男性も女性も検査をするのは当たり前だと思う。イギリスでは、一般的に2人の初期検査が終わらないと、専門医には紹介してもらえない。専門医の初診日も2人で行かないと診てもらえない。不妊の問題は、どちらかの問題ではなくて、2人で取り組む問題なのだから…。
特に、男性側の検査に比べて女性の方は、痛みを伴ったり、検査に伴う危険性があったり、費用が高かったりとさまざまな負担が大きい。そういった意味でも、まず男性も初めの段階で、協力すべきだと私は思っている。もし協力を得られない場合は、2人の子どもを望んでいるのかどうかということを、しっかりと話し合う必要があるだろう。子どもを持ち、育てていくということは、責任の伴うものなのだから、出来るだけ初めの段階から2人で考え、どの道を選ぶのか一緒に決めていくことがとても大切だと思う。そして、不妊治療に関わる専門家達も、とても基本的で、そして何よりも大切なこのことをしっかりと取り組んでいっていただきたいと願う。不妊検査や治療をするのは医者だけれども、出産そして子育てをしていくのは、そのカップルなのだから…。
そんなこんなで、不妊治療に向け2人で決心したといっても、実際に病院に行くのは勇気がいるもの。なかなか一歩が踏み出せない人も中にはいるだろう。そんな人には、まずこのような自宅でこっそりとできる検査薬はとても助けになると思う。
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私は先月から本格的に不妊治療を始めました。
そこで色々検索しているうちに
こちらのサイトにたどりついた次第です。
日本の不妊治療にも興味津々ですが
他国の『不妊治療事情』にもとても興味があります。
また寄らせていただきます。
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
トラクバックに慣れておらず
何度か送信してしまったので
もしかしたら同じものが
行っているかも知れません。
お手数おかげしますが削除願います。
すみません。