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さらに待つこと1ヶ月。夏真っ盛りの8月。それでも、やはり音沙汰なし。

いくら気長な私でもさすがに、不安になってきた。もしかすると、紹介状を紛失してしまったのかも…、担当の専門医が転勤になってそのまま申し送られてなにのかも…、何かのミスでリストからもれたのかも…。考え始めるとキリがない。しかもそのどれであっても不思議はない。悶々としていても仕方ないので、GPに電話して聞いてみた。

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このブログを初めて今日で約1ヶ月。初めは、イギリスで同じように不妊治療に取り組んでいる仲間と知り合えれば嬉しいけど、難しいだろうなと正直あまり期待していなかった。実際、自分の思いを整理するための自己満足ブログのつもりだった。ところが、ふたを開けてびっくり。数人の方から、連絡をいただいた。

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海外で暮らすようになって、誰しも驚くのがこの待ち時間や約束に関する文化の違い。日本だと、意識をしたことすらなかったことだ。

よくあるのは、予約のすっぽかし、担当者が変わり申し送りされておらずそのまま…、担当者が長期休暇で(こちらのホリデイは、数週間なんてざら。)、宙ぶらりん。そんなことの繰り返し。そんなこんなで、少々のことでは、動じなくなった。ここは日本じゃないのだから。

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排卵検査薬をネットで注文したら、なんと3日後には品物が届いた。イギリスでは驚きの速さ!しかも郵便屋さんが来た時、ちょうど在宅中だったので外に放られたまま雨に濡れることもなく中身も無事だった。わくわくしながら開けてみると…!

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アメリカニューオリンズで開かれた American Society for Reproductive Medicine の学会で、携帯電話を長時間使う男性は精子数が少ない傾向があったことが報告された。

一日に4時間以上携帯で電話する人は、全く使わない人に比べて精子の数が25%少なく、運動率、形態などの質も最も悪かったそうだ。報告した医師らは、電磁波の影響か、ズボンのポケットに入れている携帯からの熱が精子の損傷への原因となっている可能性があると考えている。

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10月末の専門医初診日まで、あと2週間。出来ることは自分でも少しずつ始めようと思う。そこで、始めた基礎体温は今日で5日目。それに加えて排卵検査薬でLHサージもチェックしていくことにした。 LH(Luteinising Hormone:黄体形成ホルモン)サージとは、黄体形成ホルモンが一気にたくさん分泌されることで、これがきっかけとなり排卵が起こる。LHサージ後通常24−48時間後に排卵するといわれている。つまり、排卵検査薬とは、尿中のLHを測るというわけだ。



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私と夫の検査をしたのが、2005年末から2006年の2月にかけて。ちなみに検査といっても、私の血液検査、子宮癌スクリーニング検査、そして夫の精液検査のみ。そして待つこと、待つこと、かれこれ3ヶ月。一向に音沙汰なし。やっぱり私達って、忘れられてるのかしら?思えば、昼の4時ごろにはすっかり日が暮れて真っ暗になるころに、不妊治療への第一歩を踏み出した。そして、今は7月。夜の8時を過ぎてもまだ明るいイギリス。

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イギリスのHuman Fertilisation and Embryology Authority (HFEA)からの報告書によると、現在イギリスでは体外受精で出生した子供の4分の1は双子だそうだ。これはさすがに驚くほど高い数字だ。それらを受けて、イギリスの専門家チームは、今までの研究を分析した結果、体外受精の時に戻す受精卵を1つか2つに制限しても妊娠の確率は変わらなかったという報告書を出した。今後この双子の割合を5%以下にすることが目標だとしている。


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葉酸を飲もう

初めてGPに不妊の相談をした時に、妊娠を計画する場合には葉酸を飲み始めるようにと言われた。葉酸は、ビタミンB群の水溶性ビタミンで、細胞の分化に必要だ。この葉酸が不足していると、胎児の神経管閉鎖障害のリスクが上がる。

妊娠に気が付くのは、通常数週間経ってからなので、妊娠を計画する人は妊娠前から一日400μgの葉酸を妊娠3ヶ月まで摂取することがポイントだ。日本では、平成12年に厚生省から勧告が出されている。


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夫の再検査から約2週間後に、再び差出人不明の手紙が届いた。今回は、なんとなくGPからかなという予感。やっぱり当たりだった。検査結果について話し合いたいので、GPの予約を取るようにとのこと。やっぱり、重大な病気が隠れているのか?! 再検査といわれても、根っから楽観的な私は、たまたまその日の調子が悪かったんだろう…なんて思いが結構あった。でもやはり再検査でも問題がるということは…。さすがに心配になった。

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再検査のお知らせ

私が血液検査と子宮頸がんスクリーニング検査を、そして夫が血液検査と精液検査をしてから、約2週間たったある日のこと。郵便物に差出人のない薄っぺらの封筒が届いた。ずいぶん長く待っている間、期待してはバツという日々を繰返していたので、もうあまりドキドキはしない。封筒を開けてGPからの手紙だと気づいた時は、少し意外な気すらした。結果は…。

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前回に引き続き、不妊症に関する勉強。今日は男性不妊について。以前は、不妊症は主に女性中心に検査や治療が行われていたようだが、最近では男性側の検査や治療も増えてきている。不妊症はカップルが一緒に取り組む問題。いまさらながらだが、当たり前の話。男性不妊の原因には次のようなものがある。

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今日から、基礎体温をつけることにした。実は、この基礎体温、結婚して間もないころに、3ヶ月ぐらい付けていたことがある。でもなんとなく、毎日朝一番に体温計を口に加えて…というのが、妊娠をいつも意識しているみたいで、少し抵抗があった。そして、基礎体温を見ながら計画的に…というのもかなり苦手。そんな調子なので、口に体温計をくわえまま、そのまま寝てしまうこともしばしば!

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女性不妊の原因

今日は、不妊症について一般的な知識を調べてみた。まず女性不妊について。WHO(世界保健機構)による男女別不妊原因調査によると、男性のみ24%、女性のみ41%、男女共24%、原因不明11%と報告されている。女性不妊の原因としては、次のようなものがある。

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ありがと、夫!

実は、夫の方は不妊治療に関してあまりモチベーションの高くない。「できれば自然の摂理に任せたい」という夫の気持ちもよく分かる。私もそういう思いと、でもやはり母になってみたいという思いとが錯綜する。そして年齢とともに、少し焦りもでてくる。そんな中で、私の希望を理解してくれ協力してくれることになった。

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今日は血液検査!

いつも通り、約30日周期で月経が始まったので、GPから指示されたように生理3日目に血液検査をすることになった。血液検査は私のGPの所では行っていないらしく、車で約15分の地域の病院の検査室に行った。

昼過ぎると、午前中に受診した人たちで混み合うだろうと思い、朝一番を目指す。…とはいっても、朝が苦手な私は、受付開始後1時間ごろに着いた。

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早速、子宮頸がん検診(頸部スメア)を電話予約する。
私のかかっているGPでは、週1回日が決まっていて、翌週の水曜日になった。当日、ちょっと緊張しながらGPへ。受付で名前を言うと、今回は待つことなく処置室に通された。


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NHSにおける子宮頸部スクリーニング・プログラムでは、25歳以上を対象に、25歳から49歳は3年に一度、50歳から64歳は5年に一度、65歳以上では、50歳以降検査をしていない人か検査結果が異常だった人の検査を推奨している。

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GP初診日

今日は、GPに初めてかかる日である。
予約の時間に行き、受付の人に名前をつげると、待合スペースで待つようにと指示がある。周りはインフルエンザの時期ということもあり、咳をしている人や調子の悪そうなお年寄りが数人。風邪をもらうといやだなあ…と思いつつ待つこと20分。予約制とはいえ、きっかりと時間に診察が始まるというわけではないが、この待ち時間は長いのか短いのか?

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まずGPへ

イギリスの、医療制度はNHS(National Health Services: http://www.nhs.uk/)という国の制度によりなっている。「揺りかごから墓場まで」というスローガンで有名なイギリスの医療制度は、原則無料というとてもありがたいものだ。とはいえ、医療費の大部分は税金で賄われており、驚くほど税金も高いのだが…。イギリスの医療制度については、いろいろな論争があるが、これは追って紹介していきたい。

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初めに・・・

夫36歳 妻35歳 
婚姻歴 8年
結婚後避妊歴 なし

自然にまかせるが妊娠の兆しいまだかつてなし。

そんな私達夫婦が、半分自然の流れにまかせながら、それでも不妊治療にむけて一歩踏み出すことにしました。

このブログでは、イギリスにおける不妊治療の実情を現場レポートを織り込みながら、記録していきたいと思います。

もし、情報に誤りやご指摘などがあれば、ご連絡いただければ幸いです。ご意見やご感想をお待ちしております。


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